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クエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー) : ミニ英和和英辞書
クエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジェンダー : [じぇんだー]
 【名詞】 1. gender 2. (n) gender
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー) : ウィキペディア日本語版
クエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー)[ちょうおん]

クエスチョニング(英語 Questioning)は自己のジェンダー性同一性(en)、性的指向を探している状態の人々を指す言葉である。
==概要==
クエスチョニングの状態にある人々は、「迷っている」「まだ探している」「様々な理由により自分に社会的分類を当てはめることに対して不安感じている」などを自覚していることもある〔Martin, Hillias J.; Murdock, James R. (2007). ''Serving lesbian, gay, bisexual, transgender, and questioning teens: a how-to-do-it manual for librarians.'' Neal-Schuman Publishers, ISBN 9781555705664〕〔How to Cope With Your Sexual Identity , TeenIssues〕。
"Q"の文字は、時にLGBT (L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル, T=トランスジェンダー)の後に続く語として追加される場合があり、その場合の"Q"は、クィアまたはクエスチョニングのいずれかを指す〔Questioning Sexuality Through the Q's , Irene Monroe, ''A Globe of Witness''〕。さらにLGBTQAと拡張して無性愛(Asexual)を含むこともある。多くのLGBT学生団体や文献などでは、論文やパンフレットなどに「クエスチョニング」を含んでおり、北米のgay-straight alliance groupの例では、学生の全てが自己を分類したり、性の同一性を選ぶことができる訳ではないとしている〔Creating Safe Space for GLBTQ Youth: A Toolkit 〕〔 "Gay-Straight Alliances: Common Legal Questions and Answers", Courtney Joslin, National Center for Lesbian Rights. 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー)」の詳細全文を読む




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